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SFが私たちのことばになるのでしょうか

SFが私たちのことばになるのでしょうか

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イ・シド著者

サイケパンクを標榜する。爆発的なイメージを華やかに展開し、人間の心と精神を主な題材にする作品が多い。着実に積み上げた論理的思弁と感性的な描写が共存するイ・シドの作品世界は「もっともらしい科学的根拠で幻想的な代替世界を作り出す実力が良い」、「抽象の構想画を上手に扱う」と評価される。本人は「ディオニソス的な人間がアポロン的欲望も強いため生じた残余物」だと自評している。
叙情的な文章を好んで書き、熱心な資料調査をペースに世界を構築することを好む。「社会的疎通」と「パブリック感覚」を主なテーマとする。漫談とシチュエーションユーモアを愛する。様々なSFの下位ジャンル及びファンタジーなど多様な作品を書いてきたが、最近は最新科学理論を扱う時が多く、多少ハードな作風と評価されることも多い。
2007年、「サイバー文学広場」が主催した「創作広場ジャンル部門」で「パアク」というペンネームで活動しながら本格的にSFを執筆した。 2021年アンソロジー『私は行きません』に中編「私たちが幸せを探す隙間に」を寄稿。 その後、SF映画やドラマの脚本にも参加した。

廣岡孝弥翻訳者

    1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。ファン・モガ『生まれつきの時間』等の翻訳を手がける。