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闘争と前進のさなかで

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チョン・ヘジン著者

数学と機械工学、コンピューター科学を専攻。中学高校時代に読んだ韓国の少女漫画や日本の漫画の影響で、ノートに漫画と小説を書き始める。2007年、大元C.I.第1回issue novels公募展当選作であるライトノベル『月下の洞事務所(월하의 동사무소)』でデビュー。以後、『レディー・ディテクティブ(레이디 디텍티브)』『悲願の塔(비원의 탑 )』『リベルテ(리베르떼)』『PermIT!!! 』などの出版漫画とウェブ漫画のストーリーを手掛ける一方、マガジンやSFムック誌に発表した短編SFを集めた『紅灯の路地(홍등의 골목)』を出版した。『束縛:ある兄妹の話(족쇄-두 남매 이야기)』『メーティス・プロジェクト(메티스 프로젝트)』『280日(280일)』などの長編を出版している。2020年には、『少女漫画からSFの系譜を辿る(순정만화에서 SF의 계보를 찾다)』で、韓国SFの一翼を担ったSF少女漫画を再び注目させた。2021年、短編集『アトランティス少女(아틀란티스 소녀)』を出版。幻想小説、SF短編や長編スリラー、時代劇エッセイといった様々な分野で執筆を続けている。比較的近未来のリアルな韓国人の暮らしを背景に、「何かを知りたがる」人物の物語をよく書く。様々なジャンルの小説と漫画両面で、多様なテーマを追求している。座右の銘は、「誠実な入金、確実な原稿 」である。

廣岡孝弥翻訳者

    1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。ファン・モガ『生まれつきの時間』等の翻訳を手がける。