
この文章は猫が書きました。
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日韓SF交換日記
- 井上雅彦「交換日記という魔法と創作者の翼」
- チェ・イテク「誰かの存在理由を証明するSFは」
- 池澤春菜「この旗のもとに」
- イ・ソヨン「SFのFはFemaleのF」
- 白井弓子「アイデア、WOMBS、手の中にある小さなもの」
- チョン・ヘジン「闘争と前進のさなかで」
- 立原透耶「SFに触れたきっかけ」
- チェン・イェ「醜くなる自由」
- 溝渕久美子「サブカルチャーとしてのSFができること」
- ホン・ジウン「空想科学小説というタブー」
- 長谷敏司「病気と創作」
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- 八島游舷「SFとは何か」
- ソ・ユンビン「この文章は猫が書きました。」
- 中野伶理「個人的・日常的なこと」
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- イ・サンファ「みみっちい喧嘩の話をします」
- 林譲治「ハードSFとテクノロジー」
- デイナ「パラレルワールドを旅行中です」
- 揚羽はな「白く燃える夏に小さな種を」
ソ
宗教に心酔したり、スタートアップを立ち上げたり、ストリートダンスをやったりと、余計なことをするのが得意だ。スティーブ・ジョブスに憧れて電気工学を専攻するも、世界を変えるより大企業の社員になるほうが難しいことに気づき、小説家に転向した。ヒップホップのような文章を目指し、ユーモアを失わないよう常に精進している。
2022年、『ルナ』で第5回韓国科学文学賞中短編部門の大賞を受賞した。
著書に、短編集『波が着く未来』『翼の切除手術』、長編『永遠なる黄昏の恋人たち』『ユニバーサル・シェフ』、童話『茶目っ気』、ヤングアダルト小説『象の墓のケーキ』などがある。
廣廣岡孝弥翻訳者
廣岡孝弥翻訳者
1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。ファン・モガ『生まれつきの時間』等の翻訳を手がける。