
白く燃える夏に小さな種を
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告知
日韓SF交換日記
- 井上雅彦「交換日記という魔法と創作者の翼」
- チェ・イテク「誰かの存在理由を証明するSFは」
- 池澤春菜「この旗のもとに」
- イ・ソヨン「SFのFはFemaleのF」
- 白井弓子「アイデア、WOMBS、手の中にある小さなもの」
- チョン・ヘジン「闘争と前進のさなかで」
- 立原透耶「SFに触れたきっかけ」
- チェン・イェ「醜くなる自由」
- 溝渕久美子「サブカルチャーとしてのSFができること」
- ホン・ジウン「空想科学小説というタブー」
- 長谷敏司「病気と創作」
- ミン・イアン「あなたのためのエッセイ」
- 八島游舷「SFとは何か」
- ソ・ユンビン「この文章は猫が書きました。」
- 中野伶理「個人的・日常的なこと」
- チョン・ドギュム「発見した人たちに捧ぐ」
- イ・サンファ「みみっちい喧嘩の話をします」
- 林譲治「ハードSFとテクノロジー」
- デイナ「パラレルワールドを旅行中です」
- 揚羽はな「白く燃える夏に小さな種を」
日本SF作家クラブ第26代事務局長。医療機器・体外診断用医薬品の薬事コンサルタントの傍ら、執筆活動を始めた。ゲンロン 大森望 SF創作講座出身。同講座で執筆した作品を改稿した「Meteobacteria」で2019年に第6回日経「星新一賞」優秀賞(アマダホールディングス賞)を受賞。2020年にはKaguya Planetに短編小説「また、来てね!」を寄稿。Toshiya Kameiによる英訳が、『Schlock! Webzine: Vol 16 Issue 22』に掲載された。日本SF作家クラブ編『2084年のSF』『AIとSF2』、『NOVA 2023年夏号』などに短編小説を寄稿。